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【扶桑昔话】宝のどんぶり(2/4)

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注:听写全文,标题需要听写!!

【扶桑昔话】宝のどんぶり(2/4)

ヒント:

五郎兵衛

言う

少し

ええい

ちぇっ

书写方式请参考:

「あった、あの箱を売ればいい。いや、待ってよ。」
その箱は先祖代々、貧乏になって家をなくす時まで開けてはならないと伝えられていることを思い出しました。
しばらくの間、五郎兵衛は箱を睨んでいましたが、「ええい、こんな時だ、ご先祖様だって文句は言うまい」と、さっさと箱を開けてしまいました。
すると箱の中には、薄汚れたどんぶりが1つ入っているだけです。
「ちぇっ、こんなもの、なんにもならないや。待って待って、人のいい長者の源さんなら「家宝だ」と言えば、少しぐらいのお金をくれるだろう。」

“有了,把那个盒子卖了就好了。不,等等。”
那个盒子是祖先传下来的,说是不到穷得无家可归时不能打开。
五郎兵卫盯着盒子很长时间。“是哪,就是这个时候啊。祖先是不会怪我的。”
于是快速打开了盒子。
盒子里面装着一个落着薄薄一层灰的大碗。
“切,这种东西有什么用啊。等等,要是对那个名叫源的好心富人说是传家宝的话,会给我一些钱吧。

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