认识日语的美丽:从植物开始た行和な行篇
蒲公英(たんぽぽ)
蒲公英(たんぽぽ)
蒲公英
キク科の多年草。日当たりのいい春の野や丘陵に自生する。名前の由来にはいくつかの説があり、そのひとつは「タンポ穂」が転じたものとされ、丸い果実の穂からの連想である。タンポは拓本作りなどに使う綿を布でくるんだ用具のこと。また別に、頭花を鼓(つづみ)に見立てて、鼓をたたく音になぞらえた幼児語からきたという説がある。
菊科多年生草本。生于向阳的田野或丘陵。名字的由来有好几个传说,其一是由「タンポ穂」转变而来的,由圆圆的果实的穗得来的联想。扑子是做拓本等时使用的,用布包住棉花做出的道具。另外还有一种说法是,所开的花看起来像鼓一样,(名字)是从模仿敲鼓的声音小孩用语得来的。
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月見草
月見草(つきみそう)
月见草
アカバナ科の2年草。夏の夕暮れに清楚な白い花が咲き、朝方しぼむ。最近はあまり見られなくなったため、マツヨイグサ、オオマツヨイグサの俗称に使われることが多い。太宰治の「「富士には月見草がよく似合ふ(富嶽百景)」は有名。花言葉は「自由な心」。
柳叶菜科二年生草本。夏季傍晚开清秀的白花,早晨凋谢。因此最近不怎么常看到了,多用待宵草等俗称。有名的是太宰治的“富士山和月见草很般配(富嶽百景)”。花语是“自由的心”。
土筆(つくし)
土筆(つくし)
笔头菜
スギナの地下茎から出る胞子茎の俗称で、早春の土手やあぜ道などに群がって生える。穂は筆の先に似て、先は丸い。食用として摘まれ、佃煮や和え物にされる。
问荆的地下茎生出的孢子茎的俗称,早春的堤坝或者田间小道上成群生长。穗像笔尖一样,前端是圆的。摘下可食用,用于佃煮、凉拌菜。
露草(つゆくさ)
露草(つゆくさ)
鸭拓草
ツユクサ科の1年草で、道ばたでよく見られる。秋に可憐な青花を咲かせる。花言葉は「尊敬」。
鸭拓草科一年生草本,在路旁经常可以看到。秋天开可爱的蓝花。花语是“尊敬”。
鉄線(てっせん)
鉄線(てっせん)
铁线莲
キンポウゲ科のつる性植物。初夏に紫色の花をつける。つるが細く硬いことから、この名がついた。
毛莨科蔓性植物。初夏开紫花。藤蔓细且硬,因此得名。
菜の花
菜の花(なのはな)
油菜花
アブラナの花のこと。4月ごろの田園地帯は、麦畑の青と、レンゲ畑の赤、菜の花畑の黄色に染まる。
油菜花。四月在田野,会染上麦田的绿,紫云英田的红,油菜花田的黄。
日光黄菅(にっこうきすげ)
日光黄菅(にっこうきすげ)
日光黄萱
ユリ科の多年草。7月ごろに濃い黄色の花を開く。日光(栃木県)に多く自生することからこの名がある。
百合科多年生草本。七月时开橙黄花。多生长于日光(栃木县)而得名。
猫柳(ねこやなぎ)
猫柳(ねこやなぎ)
银芽柳
ヤナギ科の落葉低木で、山野の川ばたに生える。背は低く、枝は垂れ下がらない。2月ごろに、葉に先がけて、絹毛のような銀鼠色の花穂をつける。つやのある毛が猫を思わせるので、この名がついた。
杨柳科落叶灌木,生长于山野的河边。树低矮,树枝并不下垂。二月时,在长出叶子之前,会先长出像绢毛一样的银灰色花穗。光亮的毛会让人想起猫,因此得名。
南天(なんてん)
南天(なんてん)
南天竹
ナギ科の常緑低木。冬、赤くて丸い実がなる。センリョウ、ヤブコウジなどとともに正月用の花材として親しまれる。花言葉は「機知に富む」。
小檗科常绿灌木。冬天结红色圆形果实。和草珊瑚、紫金牛等作为正月用的插花的材料被广泛喜爱。花语是“富于机智”。