在日本从事IT工程师是什么体验？

「エンジニア」は簡単にいえば各専門分野の「技術者」のことです。電気、化学、土木などエンジニアは各分野になくてはならない存在です。IT系でも「エンジニア」と呼ばれる職種があります。今回はIT系で活躍するエンジニアの仕事内容や、エンジニアになるにはどうすればいいのかについてご紹介します。

「工程师」简单来说是各专业领域的「技术人员」。电气、化学、土木等各个领域工程师都是不可缺少的存在。在IT行业也有被称为「工程师」的职业种类。这次来介绍一下在IT领域活跃的工程师的工作内容，以及如何成为工程师。

■IT系で活躍するエンジニア

■活跃在IT行业的工程师

IT業界についてはまず「ITエンジニア」という言葉があります。これはIT(Information Technology)に携わる技術者の総称です。IT业界称为「IT工程师」。

IT（Information Technology）这是从事技术者的总称。

例えば「ITスキル標準(ITSS)」では、その技術者の能力を11職種35専門分野7レベルに分けて定義していますが、それだけITエンジニアの活躍するフィールドは広く、それぞれの専門分野は異なっているわけです。また、技術がどんどん進化していますので、それに伴って新たな専門分野が登場したり、他分野とのクロスオーバーが起こっているのが現状です。

比如「IT技能标准（ITSS )」，那个技术人员的能力划分为11个职业种类35个专业领域7个等级进行定义。IT工程师活跃领域非常广泛，各自的专业领域是不同的。还有，技术不断的进化，伴随着新的专业领域的出现，与其他领域也产生交集的现状。

さて、IT業界で活躍する「エンジニア」の付いた職種といえば、「システムエンジニア」「ネットワークエンジニア」「データベースエンジニア」といったものが知られています。これらの職種はそれぞれ下のような仕事を担当する専門家です。

那么，在IT业界活跃的「工程师」的职业种类有「系统工程师」、「网络工程师」、「数据工程师」等。这些职业种类各自担当下面工作的专业人士。

●システムエンジニア

●系统工程师

System Engineerの頭文字を取って「SE」と略されます。システムの設計を行うのが仕事です。クライアントの要求を聞き、それを基に仕様を決め、開発の工数を見積もり、開発の進行を管理します。

System Engineer取首字母「SE」。做的是系统设计的工作。听取客户的要求，根据其要求决定式样，估算开发的工时，进行管理开发。

●ネットワークエンジニア

●网络工程师

コンピューターネットワークのシステム設計、開発、運用、保守などの作業に携わるのが仕事です。ソフト上のことだけでなく、通信に使われる物理的な装置、サーバー、ルーター、ハブなどにも知識がなければいけません。

从事计算机网络的系统设计、开发、运用、维护等工作。不仅是软件方面，通信方面使用的物理性装置，服务器，路由器，转发器等知识业要掌握。

●データベースエンジニア

●数据工程师

データベースの設計、開発、運用、保守などの作業に携わるのが仕事です。「ビッグデータ」の例を出すまでもなく、近年特にデータベースの重要性は増しています。ソフトだけでなくサーバーなどの物理的な装置についての知識も必要です。

从事数据库的的设计、开发、运用、维护等方面的工作。不用举出「大数据」的例子，特别是近年来也在增强数据库的重要性。不只是软件，服务器等方面的物理装置的知识也是有必要的。

●Webエンジニア

●Web工程师

Webを利用したシステム専門の技術者を特にこう呼ぶことがあります。Webサイトの構築やWebアプリケーションの開発といった仕事が主です。

使用Web系统专业的技术人员有这样的特别称呼。主要工作是Web网站的构筑和Web应用程序的开发。

●エンベデッドエンジニア

●携带式系统

今やあらゆる機器にはマイコンが組み込まれていますが、このマイコンのことをエンベデッドシステムといいます。エンベデッドシステムの専門家がエンベデッドエンジニアです。仕様書の作成、開発、テストなどが仕事となります。

现在所有的机器都有编入微型计算机，这个微型计算机也可以称为携帯式系统。嵌入式系统的专业人士是嵌入式开发工程师。从事式样书的作成、开发、测试等工作。

上記の中で、システムエンジニアの技能は他のエンジニア職種の基盤となるものです。「ネットワークエンジニア」であろうと「データベースエンジニア」であろうと、

如上记所述，系统工程师的技能是其他工程师的职业种类的基础。不管是「网络工程师」还是「数据库工程师」

要求される機能の取りまとめ
↓
要求を満たす仕様書を作る(システムの設計)
↓
工数・予算の見積もり
↓
プログラマーへの指示・手配(自分がプログラミングに加わることもあり！)

所要求的功能的总结
↓
制作满足要求的式样书(系统的设计)
↓
工时・预算的报价
↓
对程序员的指示・安排（自己加入程序设计）

といった基本的な仕事の流れは同じで、それができる専門家をシステムエンジニアと呼ぶわけですから、上記で挙げた「ネットワークエンジニア」以下のエンジニア職種は、システムエンジニアが各専門分野に特化したときの名称ということもできるのです。

基本的工作的流程是相同的，将其胜任的专业人士称为系统工程师，上述所举出的「网络工程师」以下的工程师职业种类，系统工程师在各个专业领域特殊化的名称。

■エンジニアになるには？

■成为工程师？

というわけで、IT系エンジニアの基礎ともいえるシステムエンジニアですが、やはり求人でも「SE募集」というのは多いですね。開発案件の中核を担うのがシステムエンジニアですので、腕のある人は引く手あまたなのです。

因此，作为IT行业工程师的基础系统工程师，即使是招聘人员也是招「系统工程师」居多。因为担当案件开发还是系统工程师，开发案的挑大梁的系统工程师，所以有能力的人还是很抢手的。

システムエンジニアになるには、まず技術がなければなりません。まず、開発に自らも加われるだけのプログラミング技術は必須です。それだけでなく、開発するシステムに付随する要素、必要であればデータベースの設計・開発、ユーザーインターフェースの設計・開発といったものについても理解している必要があります。また、それらの要素をどのように組み合わせるかを設計でき、仕様書を書けること、担当するプログラマーを指示できることも重要です。さらには、開発工数、かかる時間の見積もりが出せることも求められます。

要成为系统工程师，必须首先要有技术。首先，自主开发的程序设计技术是不可少的，不仅如此，开发系统附带要素，必要的话，数据基础的设计、开发，用户界面的设计和开发等也需要理解。此外，如何将这些要素编入设计、形成式样书，能够指示负责的程序员也很重要。还有，开发的工时，需要花费时间的预估也要提出。

このような幅広いスキルが求められますので、学生時代からシステム開発に取り組んで実績があれば別ですが、卒業後すぐにシステムエンジニアとして仕事をするというのは難しいです。システムエンジニアになるには、高校・専門学校・大学を卒業後、企業に入社し、システム開発に携わって実務経験を積んでから、というのが一般的です。もちろん技術力が最重要視されますが、情報系の学部、学科で学んだ人の方が採用されやすいと言えるでしょう。

因为有如此广泛的技能要求，从学生时代开始对系统开发编入有实践业绩另当别论，若是毕业后马上作为系统工程师工作是非常难的。成为系统工程师，在高中•专科学校、大学毕业后，进入企业，从事系统开发积累实际经验，这是一般的。当然还是技术力最受到重视，不过，信息系的学部，学科学习人的人容易被录用。

エンジニア、特にITエンジニアになるにはどうすればいいかについて解説しました。エンジニアは力さえあればフリーランスでも仕事はあります。企業勤務を辞めてフリーランスに転向し、案件ごとに仕事を請け負い、自宅で仕事をする人も少なくありません。全ては持っている技術力、知識次第です。その意味ではちょっとうらやましい職種ではないでしょうか。

工程师，特别是要如何成为IT工程师进行了解说。工程师只要有能力也有从事自由职业。辞去企业职务转向自由职业，按案件承接工作，在家里工作的人也不少。这都取决于技术能力，知识。在某种意义上是不是令人羡慕的职业呢。

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